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お知らせ

2025.05.28
2025.05.27
2025.05.27
未来づくり事業"GROWITH PROJECT"特設サイト開設いたしました
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

概要

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未来づくり

栃木SCはこれまで、専用の練習拠点を持たないという大きな課題を抱えてきました。練習場は選手にとって“職場”であり、その環境の質はパフォーマンスや成長に大きく影響すると考えています。安全で一貫性のあるトレーニング環境の整備は、競技力の向上はもちろん、クラブの将来にも関わる重要なテーマであり、専用拠点の整備は長年の願いでもありました。

私たちが考える「環境整備」とは、単に施設を整えることだけを意味しません。そこには、地域の理解や協力といった、“クラブを支える力”も含まれています。つまり、施設の充実と地域との関係性の構築、この二つが揃って初めて「環境整備」が実現すると考えています。

だからこそ私たちは、今回の拠点整備を、クラブの成長だけでなく、地域の「未来づくり」につながる取り組みにしたいと考えてきました。

さくら市とはこれまでも連携を重ねてきましたが、今回の拠点整備を機に、その関係をさらに深めていく考えです。「スポーツを核とする元気で健康な地域づくり包括連携協定」に基づき、健康とスポーツを通じたまちづくりのビジョンを共有しながら、取り組みを着実に進めてまいります。

本プロジェクトは、さくら市のふるさと納税制度(個人版・企業版)を活用して進められています。地域とクラブが力を合わせて未来を育むこの取り組みは、多くの皆さまからのご支援によって支えられています。

なぜ「未来づくり」なのか?

このプロジェクトでは、練習拠点の整備そのものだけでなく、 その過程に市民そしてファン・サポーターの皆さんが関わることを大切にしています。
整備作業を一緒に体験し、この場所を“自分たちの拠点”として育てていく—— そのプロセスこそが、クラブと地域が未来を共有し始める第一歩だと考えています。 地域に新たなにぎわいや誇りを生み出し、「クラブがいてよかった」と思ってもらえる存在になること。 それが、この「未来づくり事業」の本質です。
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プロジェクト名称

新しい拠点を地域と共に築きながら、
未来を育てていく。

それがGROWITH PROJECT です。

GROWITH(グロウィズ)は、
「Grow=育てる」+「With=共に」
という想いが込められています。
芝の成長とともに、街とクラブが空間を育てていく姿を「W」の形で象徴的に表現しています。カラーは芝をイメージしたグリーンを基調に、「Grow(育てる)」と「With(共に)」を体現するプロジェクトの想いを込めたデザインです。

全体像

整備・共創・連携
クラブと地域が共に育ち、未来へ進むための包括プロジェクト

Growith Projectは、クラブと地域が共に育ち、未来へ進むための包括的な取り組みです。 専用拠点の整備をきっかけに、地域の魅力づくり・関係づくり・未来づくりへと広げていくことに、大きな意義があると考えています。

本プロジェクトは、施設整備(A)、地域共創(B)、連携発展(C)の3つの事業で構成されています。 地域との関係構築や発信にも広がるこの複合的な取り組みは、「クラブのため」だけでなく、「まちの未来のため」に進める地域連携プロジェクトです。 市民やファンが関わる過程そのものにも価値を見出し、将来「クラブがいてよかった」と思ってもらえる存在を目指します。

A|施設基盤整備事業
拠点インフラの構築

グラウンドやクラブハウスなど、「チームの未来を支える環境=ハード」を整備する事業。
※クラブハウスおよびその他の付帯施設ならびに完成予想図は詳細が決まり次第、あらためてお知らせいたします。


◆ 天然芝グラウンド概要
整備方式:ポット苗方式
使用目的:専用練習場

◆ 整備対象地
栃木県さくら市喜連川886
旧喜連川運動場(旧サッカー場)


グラウンド工事予定

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
時期
計画内容
2025年4月
着工・整地・基礎造成
2025年6月
芝搬入・施工準備(ポット苗方式)
2025年7月中旬芝苗植えイベント(市民参加型)
2025年10月引渡し・部分利用開始(軽運動)
2025年12月〜2026年1月
本格トレーニング使用開始
見出しここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
B|地域共創推進事業
 “未来を共に育てる”参加型の共創活動

  • 芝苗植え、ワークショップ、SNS発信など、整備の「過程」を地域の資産に変えていく参加型の取り組みを展開します。
  • 工事を単なる施設整備にとどめず、体験や発信を通じて、地域とのつながりを深め、信頼・愛着・誇りを育む「共創の場」としていきます。
  • 関わるすべての人と “共につくり、共に育てる”体験を重ねながら、未来に向けた地域の財産を築いてまいります。
※イベントや活動は詳細が決まり次第随時お知らせいたします。

C|地域連携発展事業
健康とスポーツを軸に、にぎわいと成長を

  • 「スポーツを核とする元気で健康な地域づくり包括連携協定」に基づく事業をさくら市と連携し実施。
  • 整備した拠点を起点に、地域施設や団体と連携して「まちづくり」へ展開。
  • 周辺資源の再活用と新たなにぎわい創出を目指す中長期型の発展事業。

1.スポーツの楽しさをもっと身近に

“スポーツの普及・振興に関すること”
市民が気軽にスポーツを楽しめる環境をつくるため、教室やイベントの開催、情報発信の充実などに取り組んでまいります。

2.誰もが健康になれる地域づくり

“インクルーシブな健康づくりの推進に関すること”
年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが参加できる健康づくりの機会を広げていけるよう努めてまいります。

3.子どもたちの未来を育む学びの場

“未来につながる人材育成や学習機会の創出に関すること”
クラブの人材や経験を活かし、キャリア教育や国際理解の機会を提供するなど、地域の子どもたちの学びを支える取組を展開してまいります。

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4.まちづくりと地域のつながりを強化

“さくら市のまちづくりや交流に関すること”
移住促進や公共施設の活用、SDGsの推進など、多様な主体との連携を通じたまちづくりを推進してまいります。

5.経済と環境にやさしい地域へ

“地域経済活性化や環境保全に関すること”
観光PRや企業連携による地域活性、熱中症対策の啓発活動などにも取り組み、地域経済と環境の調和に貢献してまいります。

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ふるさと納税
ご案内

個人の皆さま

GROWITH PROJECTでは、さくら市ふるさと納税制度を通じて、皆さまからのご支援を受け付けております。
この取り組みに共感いただける方々の温かいご支援が、地域とクラブの未来を育む大きな力となります。
税制上の優遇措置もございますので、ぜひご協力をお願いいたします。

▶ 個人版ふるさと納税で支援
(さくら市ふるさと納税特設ページ)

法人・企業の皆さま

GROWITH PROJECTでは、企業版ふるさと納税制度を活用したご支援を募集しております。
さくら市の地域振興やスポーツ文化の発展に貴社のご参画を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
本制度を通じて、貴社の社会貢献活動の一環としてご支援いただけますと幸いです。

▶ 企業版ふるさと納税で支援
(さくら市役所ホームページ)

さくら市
企業版ふるさと納税
ご協力企業

いちご株式会社ほか、いちごグループ各社(計6社)様
寄附金額:10,000,000円

受領年月日:令和7年2月21日



株式会社高津製作所様
寄附金額:6,000,000円

受領年月日:令和7年2月26日



富士フィルター工業株式会社様
受領年月日:令和7年3月7日



トヨタカローラ栃木株式会社様
寄附金額:10,000,000円

受領年月日:令和7年3月27日



藤井産業株式会社様
受領年月日:令和7年3月28日



株式会社マイム・コーポレーション様
受領年月日:令和7年3月31日
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実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

ポット苗 成長記録🌱

〒320-0813
栃木県宇都宮市二番町1-7
株式会社栃木サッカークラブ
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個人版ふるさと納税
GROWITH PROJECTでは、さくら市ふるさと納税制度を通じて、皆さまからのご支援を受け付けております。この取り組みに共感いただける方々の温かいご支援が、地域とクラブの未来を育む大きな力となります。税制上の優遇措置もございますので、ぜひご協力をお願いいたします。
個人版ふるさと納税で支援
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企業版ふるさと納税
GROWITH PROJECTでは、企業版ふるさと納税制度を活用したご支援を募集しております。さくら市の地域振興やスポーツ文化の発展に貴社のご参画を賜りたく、心よりお願い申し上げます。本制度を通じて、貴社の社会貢献活動の一環としてご支援いただけますと幸いです。
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予約
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4つの意義

1. 地域とともに育てる「未来づくり事業」
クラブの施設整備を、まちづくりの一環として市民と一緒に進めていきます。

2. 施設を「まちの資源」に
人が集い、つながりが生まれる場所として、地域の魅力や価値を高めていきます。

3. 誰もが関われるプロジェクト
子どもから高齢者まで、サッカーに関心の有無を問わず、多様な関わり方が可能です。

4. さくら市だからこそできる挑戦
地域資源と想いが重なり合ったこの場所だからこそ、持続可能な未来の一歩が始まります。
  
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A|施設基盤整備事業
拠点インフラの構築

グラウンドやクラブハウスなど、「チームの未来を支える環境=ハード」を整備する事業。
※クラブハウスおよびその他の付帯施設ならびに完成予想図は詳細が決まり次第、あらためてお知らせいたします。ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
◆ 天然芝グラウンド概要
整備方式:ポット苗方式
使用目的:専用練習場

◆ 整備対象地
栃木県さくら市喜連川886
旧喜連川運動場(旧サッカー場)